BRITISH CLASSIC MARATHON 2004


No.5

復路編(後半)〜ゴール
 後姿もたいそう、しぶぅ〜ございます。いいなぁ。  こちらはエランのS1(1963)です。決まってますね。本物みたい!って本物見たこと無いのですけどね。(笑)
 昼食後リスタート。途中、まだ新しそうなダムを発見。寄り道してみました。  壮大な眺めでした。まだ新しいらしく観光客な方もソコソコ居てられましたよ。
 山を下って走ってると同じぐらいのペースで走られるグループ?に遭遇。のんびりと後を付けて走ることにしました。  こういうコンボイもブリクラの魅力です。のんびりと、けしてハイペースで走るだけじゃないユラユラとした時間の流れが最高です。
 やっぱ旧車イベントは良いですねぇ。改めて思いました。  あらよあらよと言う間にゴール地点付近に到着。ゴールまでは流石に早すぎると判断、しばし休憩です。
 嫁さんも少し疲れ気味。何年か振りにヨーロッパに乗ったのに、それで長距離ですから無理も無いです。  時間つぶししてたのは、こんな所です。さてどこでしょう?僕らにもわかりません。(笑)
 20分ほど休んでいざゴールっ!長かったぁ〜っ!でも楽しかったぁ〜っ!
オフィシャルの方々に出迎えていただいて感激!
 すでに2〜30台の方々がゴールされてました。皆さん健闘を称え合うように笑顔で喋ってます。
 スタート地点でバラバラになった旧車達がまた一同に揃って行くさまはホント感動しますね。  天気の良い日曜日とあって一般の方も沢山居られたのですが、皆さんビックリされてました。
 ゴール地点となった岡崎中央総合公園の野球場をバックに。  こちらは武道館か体育館です。
 何年か前に参加したときも芝桜が満開でしたが、今回も目も眩むようなピンクの絨毯が出迎えてくれました。  眼下を走る公園の周回道路をゴール目指して走ってくるエントラントの姿。これはホテルで隣に停めてあったTR4な方々です。も少し、がんばって!
 再び見事なピンクの絨毯。  こちらは綺麗なエランです。んが、良く見るとマフラーの太鼓部分をシートの後ろに積んで走ってらっしゃいます。どこかで落とされたようです。だははは、やっちゃいましたねぇ。
 前を走ってると思ってた水口さんのG12がやってきました。さてはどこかで時間調節してたなぁ。(^^)  どうしてもこの23Bにはシャッターを切ってしまいます。関西に帰ると見ることが出来ないという強迫観念かも?
 西村さんも無事完走されてました。ただ、リア周りから少し異音が・・との事。  こちらも強迫観念かな?だって見れないんですもの。(笑)
 こんな車乗って公道走ったらさぞ気持ち良いだろうなぁ。でも、サーキットのほうが似合ってますね。  ジネッタ談義に花が咲いてます。実はこの3人が皆G12のオーナーなのです。珍しいショットかも?


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