BRITISH CLASSIC MARATHON 2004


No.3

往路編(後半)
 昼食を採って、SSとジムカーナを行ってトータル2時間のチェックポイントを後にして山を下りました。降りたところの信号で綺麗なTR4(1963)の後ろに付きました。  1日目のコマ図も残り僅かになり最後の休憩と思って途中の道の駅に立ち寄りました。
 大丈夫だとは思ったのですが、一応携帯タンクの10Lを継ぎ足しておきました。  で、その後、渋滞に嵌りながら高山市内をのたくりまわり?なんとかフィニッシュです。オフィシャルの方に誘導されて奥側の駐車場にヨーロッパを滑り込ませました。運良くS2の方の隣が空いてたので仲良く並べてみました。(^^)
 嫁さんとチェックインの準備をしてると、なにやら隣でゴソゴソ。どないしたんですかぁ?と聞いてみますと・・・・窓があがん無くなってしまったとか。夜の内に雨が降ったら嫌なので応急処置だそうです。  トラぶってるのはうちだけじゃなかったのね。なんだかホッとしたりして。(^^;
 これは今日の宿泊地、ゴールのホテルアソシア高山リゾートの部屋です。前回参加のときもここだったかな?なんだか懐かしい気がしました。今回は2階の部屋だったので見晴らしは良くなかったですが寛げました。  到着したのが5時頃だったと思うのですが、晩ご飯のウエルカムパーティは7時からなのでお腹空いたなぁと言いながら下のコンビに買い物ついでにエントラントの車を覗きに行きました。23B・・・幌もなんも無い車だもんで、こうなってしまってます。でもこれがまたカッコイイのよねぇ。(^^)
 こちらはペッタンコ仲間?のG12(1965)です。周りに比較対象のセダンなんて居てると、その異様なまでの車高の低さにビックらこきます。(笑い)  これは手前の駐車場から見たホテルの建物です。
 長い一日目を終え、一息ついてる車達。ご苦労様でした。  このオースチンA35(1957)も無事完走されてました。しかし、完璧な仕上がり!でもって、綺麗です。
 こちらのロータスコーティナ・マーク1(1965)もぐっと構えた感じで速そうです。綺麗だしね。  ふと僕らが停めてる奥の駐車場のさらに奥の駐車場を見ると、サーブのミーティングも行われてました。ラリーで活躍した古いのやら、ソネット?来られてたと思います。
 さて、そうやってユルユルとお土産見たりしてる内にウエルカムパーティの時間がやってきました。これはパーティー会場の入り口に置かれていたポスターです。  ブリクラは4回目ですが、今までパーティーは疲れてヘロヘロですぐ酔っ払ってしまって覚えてなかったので、今回はちゃんと取材?しようと頑張りました。(笑)
 こちらは京都から参加のG12組み水口さんと渡辺さんです。
 まずは大会委員長のご挨拶で開幕です。  立食形式で、ホールの真中に料理が並んでいます。ご挨拶が終わると同時に皆さん群がります。やっぱお腹空いてましたよねぇ。この料理もブリクラの楽しみの一つです。今回もおいしかったっ!
 僕は写真撮ってて出遅れてしまったので、第2陣で食べることに。そのぐらい皆さん勢いありました。(笑)  1日目の道中、カメラマンの方が同行してはったのですが、いろんな所で撮って頂いた参加者の写真が現像されてステージの脇のボードに貼り付けられてました。
 皆さんそれを見ながら今日1日の楽しかった時間を振り返って盛り上がってましたよ!
 お腹も落ち着いてきたところで順位の中間発表やその他の賞の発表がステージ上で行われました。
 残念ながら僕らの組は何の賞にも引っかかりませんでした。さみしぃ〜っ!(笑)
 こちらはヨーロッパS1の西村さん。なんとスポンサーの石屋さんの賞を頂いてはりました。御影石の置物です。で、ご満悦!羨ましいっ!


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